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『コミュニティでいっしょに育つ』

昨今、ジュニアサッカーの様相は、世界各国問わず様変わりしています。
時代ごとにスーパースターが生まれ、各国ごとにサッカーの特性が生まれ、そしてキッズがサッカー選手を夢見る大きな舞台ともなっています。

「スポーツは武器になる」を掲げるJACでは、選手が大きくなったときに「スポーツやっててよかった」を勉強と同様に感じてほしいのは言うまでもありません。

さてそんななか我々JACのミラクル世代U6が初めて対外試合を行いました。
重要なのは選手（JACでは相手チームも）が一緒に楽しむことです。マコトコーチは僅差でこそ楽しさが倍増する事を経験しています。

JACミラクルキッズは、保護者たちだけでなくコーチも、審判をしていたマコトコーチも楽しませてくれました。

わたしは初めての試合をいまでも覚えています。右サイドバックでした。あの時代、初心者は右サイドバックと決まっていました。

今は時代が進み、サイドバックの選手が優秀であるチームは強いとまで言われます。
JACのミラクルキッズには右も左も前も後ろも横も縦も縦横無尽に駆け抜けてくれました。

コミュニティで一緒に育ってくれる相手コーチのIvan（17年の付き合い）と今後もコミュニティで一緒に選手の成長を見守っていければと思います。スポーツを超えて、世代の垣根を超えて、業種を超えて膨らむようなJACに引き続きみんなのチカラを貸してください。

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『試合やったんだよ！』を増やす。

（キッズには是非、コーチになるまで内緒にしてください）

JACでは試合をすることがよくあります。

特にJACでは年代にあわせ、「サッカーが楽しい」を沢山生むことに重きを置いて日々キッズにおしえています。コーチは「たのしい」と「ふざける」と「きびしい」の境目を行き来しながら、試合では選手と同様に緊張します。

なぜかって。試合担当カテゴリーコーチは、マコトコーチに「JACは、勝ち負けより大事なの事があるのは当たり前だけど、負けていい試合は一つもないので、試合頑張ってください。負けないでください」と送り出されます。

そして負ける確率をどうやって下げるか、練習では何を意識させて行うか、毎週問い詰められます。

最近JACの試合が続きました。マコトコーチは彼らの頑張ったプレーも、悔しい試合のこと寝る前に考えて寝れなくなって、夜中にまた途中で起きて振り返ります。

練習でやったことが、試合に出せるほど簡単なスポーツではないのがサッカーです。

それでも「きょうね、試合でね、ぼくがね、えっとね。。。。」ってコーチに話してくれるのが無限に続けば嬉しいです。

さぁ次はどんなミラクルを見せてくれるでしょう。
お楽しみに。

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昨日、トロントFCのアスレチックセラピスト宮内翔平コーチをお迎えし、スペシャルトレーニングセッションを開催しました！テーマはズバリ… 「足がハヤクナル」 💪⚽️

会場をトレーニングごとに区切りながら、まるで小さなトロントFCのトレーニング場に大変身！
今回の目標は選手だけでなく、コーチがしっかりと覚えて練習に活かすスペトレ。選手たちは、いつものドリブルやシュートをちょっとお休みして、 “練習・試合前にケガしないウォーミングアップ” と “足を早くするためのコツ” を学びました。

サーキットトレーニングモードでは、股関節をフルにつかったモビリティエクササイズや瞬間的に動き出す体幹トレーニング＋瞬発トレーニングを中心に、サッカーのトレーニングだけではない部分を体感しました。

宮内コーチのデモンストレーションに選手だけでなく、コーチも釘付け！「え、なんであんなキレイな動作なの!?」「あれ手と足の動きおれちがくない？」「僕も明日からやる！」と、喜びと困惑と驚き心地よい疲れの声。

見ていた保護者の皆さんも興味をもってもらえたのか「こんなエクササイズなら家でもできそう！」という顔で見ていたので、次回の親子サッカーを楽しみにしています。

短い時間で体系的に計算され多岐にわたったトレーニングは、参加した選手たちからは、「明日絶対筋肉痛になる。けどもっとやりたい！」「宮内コーチと写真撮れてサインもらった！」未来を見据えた質問もでて本当にいい一日になりました。

今回のセッションで、未来のトップアスリートへの一歩を踏み出したJACキッズたち。この調子で、もっともっと成長していこうね！次の日のトーナメントはなんと３戦無敗。効果ですぎ？？ Good job everyone!!

注意：翌日の筋肉痛はトレーニングが効いた証拠です。無理せずしっかりストレッチを！😅
次回のスペシャルトレーニングもお楽しみに！

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「はいー、消防士と天使とピエロ、白雪姫通りまーす。あとピカチュウとかも」

キッズだけでなく、先生もコーチも親も街も、この日を待ち望む空気であふれます。

年間に消費する糖分と塩分のほとんどを、この日に目掛けて消費すると言っても言い過ぎではありません。#虫歯は嫌だぜ

何かを祝う日、つまりこの日に「なんかしようという約束」を決められるのは、人類の発明じゃないかと思ってます。

ハロウィンは今や仮装してスポーツもしていいよという拡大解釈のもとJACキッズもコーチも気合い入れてくれました。

マコトコーチの目の前をたくさんのハロウィンキッズがとおりました！！

#happyhalloween #trickortreat #🎃

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「人が卒業する回数」

幼少期、少なくとも学校や、なにかしらのクラブに所属していたりすると「卒業」というものに出くわします。

卒業生として送られる立場だったり、卒業生を見送る立場だったり。
マコトコーチはアイドルとして卒業する事がないので、人生の中で卒業するのは、わりと人生の前半に集中することに気づきました。

さて先日はJACの最上級生が選手としての卒業を迎えました。
毎年、卒業のタイミングや卒業の形は変われどいつでも戻ってこれる環境を整えるのが大人の役割だったり

JACとして卒業生を送り出す回数を重ねるごとに、身の引き締まる想いです。それでもやっぱり今まで「スポーツを通してかけがえのない物を少しでも得てくれたら」なとか、「スポーツは武器になる」と思ってほしい。

さて君たちを待ち受ける未来は、明るいことだけではない事は伝えました。
明るくするのは君たちです。そしてそれができる選手たちです。

卒業おめでとう。

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私が夢にみた、スポーツイベントをつくること。これが、2024年の10月2日に叶いました。

身体を動かすのが好きで、中学高校とバスケをして、チームで1つのことに向かう感覚がとても大好きでした。他にも、スポーツをしている中で、一瞬訪れるキラッと輝く瞬間、言葉にならないけど、目が大きくなって、息を吸ってしまう瞬間が、大好きです。

その興奮する一瞬をつくれる"エンターテイナー"になりたいと、日々夢みてます。
選手みたいに特別な才能があるわけでもないけど、その才能を子供たちに、全世界の人にシェアしてもらえる、一緒に感じれる、瞬間をつくれる人を目指しています。

大学生の時からの聞いていた「北アメリカのスポーツ業界で働くのは難しいよ～」を現実にして、一生懸命選手をアシストしている宮内さんのインタビューは、自分がもっとお話しを聞きたいぐらいのめり込みました。自分も早く同じフィールドで日本人として戦っていけるようになりたいです。

今回のイベントで、一瞬でも輝く瞬間をみなさまに感じていただけていたら、幸いです。

まだまだビックになっていきますので、あかりをお見逃しなく！
まだまだ行きまっせ～✨

🎥 : @koyo.h13
📸: @dicejpg
🎤: @shohei.miyauchi

Special thanks to:
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